フルモト商事株式会社 
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 * ホームページ:
http://www.furumoto-jp.com/

 * 電磁波の健康影響と防止対策
http://www.furumoto-jp.com/eikyou.html


 * 高周波(電波等)測定器
http://www.furumoto-jp.com/add.html
 

 *
低周波電磁波測定器
http://www.furumoto-jp.com/meter.html

 *
低周波電磁波シールド金属シート

http://www.furumoto-jp.com/apron.html

 

 
               
低周波電磁波と高周波電磁波の説明

   電磁波は大別して、「低周波から発生」するものと「高周波から発生」するものに分かれます

   高周波(無線電波や電子レンジ等)から発生する電磁波のシールドと低周波電磁波の電場(電界)
   のシールドには
生地 品番
[SW][ST][HC]、[CG]、[SS]を使用します。
     低周波電磁波の磁場(磁界)と電場(電界)をシールドする場合には金属シート品番
[SD]を使用します。

 

    [高周波電磁波(電波等)の発生源測定]・・・電波測定器[R-7N][M-1]を使用する。
   (R-7N3軸センサー内蔵なのでM-1よりは精度が高い)

   高周波から発生する電磁波は携帯電話、スマートフォン、コードレス電話、携帯やスマート
   フォンの無線基地局、パソコンの無線ラン、無線ゲーム機、電子レンジなど電波を発生する
   機器や端末などです。
   高周波による影響は、低周波より発症が早いので特に注意が必要です。

   家庭内では、コードレス電話や無線ランなどから24時間 強力な電磁波が発生しています。
   電源を抜かない限り
(子機を捨てても)ダメです。携帯は発信・着信時に特に強い電磁波が発生し、
   通話中にはやや低くなり安定するが、それでも非常に危険です。携帯はイヤホーンマイクを
   使用し、生地で包んで短時間
(13分以内)の使用をお勧めします。
    
生地は、主に無線基地局(携帯・スマートフォンなど)からの電波を防御するために自宅の窓に
   カーテンとして使用したり、電磁波過敏症の方は蚊帳や衣類に使用されています。

   欧米では、妊産婦さんの腹巻としても多く使用されています。

 

    [低周波電磁波の発生源測定]・・・ 低周波磁場測定器[G-7]か低周波電磁場測定器[M-1]を使用する。

   送電線、配電線、壁の間の配線、コンセントの差込口、モーターを使った洗濯機・電気乾燥機、
   食器洗浄機・
IH調理器・掃除機・ドラーヤー、電気毛布・電気カーペット・電気コタツ、
   電気マッサージ機、空気清浄機、換気扇、
車両の床など身の回りの電気機器からも強い電磁場が
   発生しています。金属シート
SDはハサミで切れる薄い金属フィルムですが、直接 踏んだり
   すると、ひび割れが起こりますのでカーペットや座布団の下に敷くとか、車の場合
にはマットの
   下に敷くなどして下さい。電磁波の影響は、強度が低くても直接
体に触れ、長時間 被曝する
   ことで
 発症しますので、電気毛布・電気コタツ・ホットカーペット・電気床暖房等には注意が
   必要です。

 

                   最も危険な電化製品

 

 

 

 高

 周

 波


子機付きドアモニター、2003年以降
デジタル式子機付きコードレス
電話、
ベビーモニター、無線式
ゲーム機器など

子機付きの無線機器は、子機を捨てても壊しても
親機から
24時間 電子レンジと同じ強力な電磁波が
部屋中に発生しているので、コンセ
ントの電源を
抜くか子機のない有線タイプの電話機に変える。

 
スマートフォン, 携帯電話等の無線端末

出来るだけ使用しない。使用する時は、イヤホーン
マイクを
付け短時間(3分以内)を心がける。
特にスマートフォンは
使用しないときは必ず電源を
切るか機内モードにしておく。

WifiWimaxなどの電波基地局
スマートメーター

生地でカーテンを作りシールドする。

PCの無線ラン、無線式のゲーム機、
無線式ドアモニター、ベビーモニター、防犯装置、
   

PCは有線式に変える。無線のゲーム機は使用
しない。
 
 

 

 低

 周

 波

送電線、配電線、引き込み。

LEDの照明器具は、身近で使用しない。

2mG(ミリガウス)以上なら要注意レベル

数値が高ければ、奥の部屋とか階下の部屋で就寝する。
特に子どもの寝室や勉強部屋は要注意。

IH調理器

煮炊きだけに使用し、キッチンから離れる

電気床暖房、ホットカーペット、
電気
毛布、電気コタツなど長時間体に触れる機器

直接体に接触する高い電磁波を発生する電化製品は
使用しない。温めてから電源を切って使用する程度にする。

                           
                            
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