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フルモト商事株式会社
(1980年7月設立)
大阪市西淀川区佃2丁目15番
6-215

HP 管理責任者: 古本 公蔵
Tel: (06) 6472-3275
Fax: (06) 6379-3759
e-mail: fsc@.mba.ocn.ne.jp
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携帯電話は恐怖の機器!
 新聞・雑誌等で報道された電磁波特集は こちら      ひと目でわかる電磁波問題 こちら 

 米国の市民団体が制作した「電磁波と人類の未来」 新作ビデオ(日本語吹き替え版)発売: 詳細は こちら
 ビデオの中で世界的に有名なシンデイ・セイジ (環境政策問題コンサルタント)が事務所で使用している、
 マイクロ波シールドカーテン生地は当社で販売しています。
商品説明は こちら

  携帯電話の普及率はここ2〜3年で年々急増し、PHSと併せて7,000万台にも達しています。
  現代の第二世代携帯では主に1.5ギガヘルツ帯が使用されていますが、来春から始まる第三世代携帯電話
  (IMT-2000)は2ギガヘルツ帯の利用が見込まれており、第四世代には3ギガヘルツ以上が必要となっています。

  脳腫瘍は1975年以降 発生率が世界全体で3倍になり、米国の19歳以下の子供の死因第二位を占め、
  毎年10万人以上が脳腫瘍と診断されています(米国立脳腫瘍財団の報告)。
  米国で使用されている携帯電話は0.8ギガヘルツ帯が中心ですが、日本の携帯電話よりもはるかに低い
  周波数帯の携帯電話でも健康にさまざまな悪影響を与えている事実を重視し、対策を講じなければ
  取り替えしのつかない事になります。
  政府のIT革命を旗印に携帯電話の普及率は今後益々増加し、マイクロ波被曝の壮大な人体実験場として、
  世界が注目する日もそう遠くないと危惧されます。

  携帯電話に使用されているマイクロ波(microwaves)は米ソ冷戦時代に軍事用として開発されたものなので、
  携帯電話から放射されるマイクロ波も小型ながらパワーは強力です。ですからマイクロ波を軍事用に利用し、
  その結果多くの被害者を出した国家(旧共産国家)並びに環境を最優先する国家のマイクロ波規制は
  極めて厳しくなっています。
  逆に国民の安全性よりも経済発展による国家利益を最優先する国の規制値は、相対的に極めて緩いものに
  なっています。

  電磁波の伝播速度は光り同じように1秒間に30万キロ(地球を7周半)直進します。
  携帯電話に使用しているマイクロ波の周波数は800〜900MHz(メガヘルツ)帯と1500 MHz帯ですが、
  これらの周波数は一秒間の振動数です。

  あなたが携帯電話を受発信するたびに、一秒間に8〜9億回・15億回と脳内が振動している事になります。

  電子レンジのマイクロ波は加熱しようとする食品内の水分子を1秒間に24.5億回強制的に振動させ、
  この分子運動から熱エネルギーを発生させて食品を加熱するものです。
  ですから携帯電話を使用しているのは、電子レンジを耳に当てているようなものです。

  • 2000年12月6日、米国の超大物弁護士ピーター・アンジェロス(Peter Angelos)は
    ジョアンヌ・スーダン弁護士と携帯電話からの電磁波と脳腫瘍との因果関係に付いて共同で訴訟を
    起こす契約を結んだ。アンジェロスの本部事務所はボルチモアにあり、6州で110の弁護士・法律事務所
    を抱える大弁護士で過去にタバコとアスベスト(石綿)訴訟で勝訴し、両業界から数十億ドル
    (数千億円)勝ちとっている。アンジェロスは「90%勝訴する見込みがある」と語つた。
    この集団訴訟 (class action)は日本にない制度で、ここで勝つと訴訟していない人でも同じ用件を
    満たしていて且つ申し出れば損害補償が受けられるという制度です。
    これほどの大物が登場するくらい海外では電磁波問題が大きな健康問題としてクローズアップ
    されているということです。<記事は電磁波研会報より抜粋>
    .
  • 「携帯電磁波で脳腫瘍などの健康被害」米NECなどに損害賠償を求め、米患者ら集団訴訟!
    携帯電話使用による電磁波で健康被害に遭ったとして米国の患者らが、日本メーカーを含む携帯電話
    関連企業を相手に、巨額の損害賠償や悪影響を防ぐヘッドホンの無料提供などを求めた集団訴訟を
    19日にニューヨーク州などの裁判所に起こした。携帯電話の電磁波をめぐる大規模な集団訴訟は
    初めてとみられる。
    損害賠償額は明らかでないが、懲罰的賠償を含め計数十億ドル(数千億円)に上るといわれる。
    被告には、米国NEC、米国ソニー・エレクトロニクス、北米三洋電機、米国松下電器の日本関係の
    4社のほか、米地域通信最大手のベライゾン・コミュニケーションズ、長距離・国際通信スプリントの
    携帯電話部門スプリントPCS、AT&Tなどの通信会社やノキア、モトローラなどの大手通信機器メーカー
    25社が含まれる。訴えによると、携帯電話の電磁波の悪影響は、頭部から携帯電話を離して
    使用できるヘッドホンを使えばかなり減らすことができることを企業側は何年も前から知っていたと
    主張。その上で、携帯電話購入者に無料でヘッドホンを提供することなどを求めた。
    訴えに対し、米国NECは「提訴の事実関係を調査中で、コメントは差し控えたい」と話している。
    「平成13年4月21日付、毎日/朝日新聞
  • スウェーデンのTCOが携帯電話のSAR(エネルギーの頭部吸収量)でガイドラインを設定。
    スウェーデンのTCO(事務系労働者の労働組合連合組織)が携帯電話からの電磁波防御基準を
    組織10gあたりのSAR限度値を0.8W/kgと定めた。。
    TCOはパソコン等のVDTから出る規制基準を設けたことで世界的に知られている。
  • 「携帯電話から発射されるマイクロ波の7割が脳に吸収される。
    危険!携帯電話であなたの脳が”料理”される。Danger: mobile phones can 'cook' your brain」
    これは英国の有名紙「サンデー.タイムズ」96年4月14日付の見出し記事です。
    英保険省は、2000年7月27日に16才未満の子供は緊急時以外は携帯電話の使用を禁止する旨
    各学校に指導を勧告。 さらに英政府は、携帯電話を販売する際、「健康に悪影響を与える可能性が
    ある」と明示した小冊子の添付を義務付けています。
    .
  • 5年間以上マイクロ波を浴びると脳腫瘍死亡者が増加 (Mr. トーマス,89年 米国)
    .
  • 携帯電話から発信されるデジタル.マイクロ波エネルギーが脳中枢に数十倍も吸収される
    熱集中点(ホットスポット)現象により「頭痛」を引き起こす。
    この現象は、マイクロ波の電磁エネルギーが脳の神経伝達物質のドーパミンに影響を与え
    脳のマヒの原因となる(フレイ博士の報告 97年2月7日、米学会で講演)
  携帯電話からはマイクロ波だけでなく高周波磁場も放射されています。携帯電話のマイクロ波が、
  「脳細胞のDNAを切断する」という研究リポートがあり、また脳の中央部にある松果体(別名 磁気器官)が
  磁気変化に過敏に反応し、行動と心理メカニズムに深く関連している神経ホルモンの分泌(セロトニン・
  メラトニン・ドーパミン)が抑制されます。セロトニンの減少は抑うつ症を引き起こし、暴力や自殺が増える
  という現象がみられます。ドーパミンは生体情報の化学的伝達物質で、緊張とか怒りなどの感情に
  関連し、血圧上昇などをもたらします。メラトニンは呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制
  するなど、きわめて大切な働きをします。乳児突然死症候群(SIDS)はメラトニンの減少と関係があると
  いわれています。 電磁波はなぜ有害か?

  高周波磁場は体内で低周波磁場に変調 (modulate)されます。この変調された極低周波(0〜100Hz)が、
  一定角度で地球の地磁気に共鳴すると細胞内の生理学的に重要なカルシウム・ナトリウム・カリウム・リン・
  リチューム等のイオン(荷電粒子)が電磁波エネルギーを吸収して、急速にラセン運動を始め、細胞から
  飛び出し、細胞外に溶け出します。この現象をサイクロトロン現象と呼びます(cyclotron-resonance)。
  携帯電話から放射される電磁波は、マイクロ波のホットスポット現象と変調された低周波磁場
  影響を受け極めて危険な機器です。


  <携帯電話は、決して遊び道具として使用するものでは有りません!!>

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