電磁波過敏症とは?
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電磁波過敏症は世界的に急増しているハイテク病!
 欧州議会27ヶ国の電磁界に関わる健康影響の
 議会決議(2009.2.23は
こちら
 新聞・雑誌等で報道された電磁波特集は こちら 
 世界の著名な学者・研究者で構成されたグループによる
 最新の研究報告はこちら
 ひと目でわかる電磁波問題 こちら 
 
  「電磁波過敏症」は1980年頃から世界的に急増しているハイテク病で、アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士によって
 命名されました。

 博士自身も病院の医療機器の電磁波に過敏反応し、体調の不調を感じていたため、この過敏症に苦しんでいる人々の
 ために専門クリニックを開設し、その1つダラス環境健康センターには全米からこの病に悩む数多くの患者が訪れています。

  電磁波過敏症は家電製品や携帯電話などから出る電磁波に反応し、一度過敏になると他の人が感じないほどの微弱な
 電磁波でも過敏に反応します。症状は多種多様で頭痛・めまい・吐き気・圧迫感・体が熱く感じる・口や手が震える・動悸が
 激しくなる・不整脈・しびれ・呼吸苦・発汗・ひや汗・胸痛・視力障害(白内障・緑内障・網膜剥離)・顔面湿疹・疲労感・イライラ・  平衡感覚障害等におそわれ、この症状は突然 襲ってきます。症状が悪化すると送電線の近く、電車の中、家電製品、
 パソコン、携帯電話、歯科のレントゲンや医療器具等にも反応し近づくことができない等の障害が現れます。

  北里研究所病院臨床環境医学センターの坂部医師によると、自覚症状を訴える人は、眼球が滑らかに動かない、瞳孔の
 調整がうまくできないなど中枢神経や自律神経の機能に障害が起きている割合が高く、ごく微量の化学物質で症状が出る
 「化学物質過敏症」と共通点が多いという。電磁波過敏症患者で最も顕著に変化が現れたのは、脳の血流量が健常者に
 比べて最大40%以上減るなど血流量が大きく変動する結果が出ました。脳の血流量の減少は、脳の機能性に障害が発生
 しているわけで、上述の症状が発生する要因になっていると考えられます。

  電磁波過敏症患者のほとんどは見た目で症状がわからないため、思い込みや精神的な病気との区別が難しいので、
 神経内科でも取り合ってもらえないケースが多く、診療を行う医療機関も少ない。過敏症患者は体がセンサーのように
 鋭敏になっているので、微弱な電磁波にも過敏に反応します。この点が心因症と大きく異なります。
 今のところ、主な対処方法は電磁波の発生源を避ける以外に方法がありません。電化製品は配置を換えたり使用頻度を
 少なくすることで対処できても、送・配電線や携帯電話の鉄塔から発生する電磁波は避けようがなく被害の拡大が懸念
 されます。

 一般的に電磁波過敏症患者に共通しているのは、特に携帯電話やコードレス電話の多用、パソコンを長時間使用している
 方々が多いように思われます。コードレス電話は子機を使わず親機を使うように心がけて下さい。子機からは強力な無線
 電波が発生しています。

 電磁波過敏症は化学物質過敏症と並んで患者の数が増大しており両方に罹患するケースも多くなっています。
 これは電磁波によるカルシウム イオン流出や脳中心部の松果体(別名 磁気器官)からの分泌ホルモンの抑制による
 免疫機能の低下でアレルギー状態になりやすいことが原因ではないかと考えられています。また最近の研究報告では、
 携帯電話から発生する微弱なマイクロ波が血液-脳関門を損傷する可能性があり、血液-脳関門を通して漏れる化学物質
 が大脳皮質内、海馬、大脳基底神経節などの神経細胞(ニューロン)に損傷を与えることを示しています。
 更に超低周波電磁波と特定の有害化学物質との組み合わせが脳腫瘍(神経膠腫)のリスクを相乗的に増加させるという
 新しい研究も報告されています。超低周波電磁波と溶剤で複合的リスクは50%以上、除草剤と殺虫剤でおよそ2倍、鉛で
 4倍近い増加をみせています。このように高周波も低周波も共に脳機能に損傷を与えることが報告されています。

 また「電磁波が花粉症の結膜炎症状を悪化させる可能性がある」との北里大学医学部教室のモルモットを使った実験
 結果があります。あらかじめスギ花粉にたいする抗体モルモットに注射して、スギ花粉症にしておき、このモルモットの
 巣箱を19型のテレビを40cm離して向かい合わせた間におきます。一定時間スイッチを入れて、モルモットに電磁波を
 当てたあとスギ花粉を点眼。すぐあらわれるアレルギー性結膜炎の反応を調べると、テレビを長い間つけたほど結膜炎も
 重くなることがわかりました。電磁波もアレルギー発症のかくれた引き金です。

 電磁波過敏症、化学物質過敏症、花粉症等のアレルギーは体内の負荷総量(受容量)が限界を超えると突然 相乗的、
 連鎖的に発症するようです。

 アメリカで過敏症患者の治療にあたっている環境医学センターのリー博士によると、化学物質過敏症と電磁波過敏症の
 併発率は80%とのことです。

 イギリスの市民団体「パワーウオッチ」のホームページには、「人口の35%が影響を受け、そのうち5%はライフスタイルを
 大きく変えなければいけない
ほど、深刻な症状に苦しんでいる」とあります。日本の場合、化学物質過敏症患者は10%以上
 
だと言われていますが、仮にその80%が電磁波過敏症だとすると、1000万人以上が発症していることになります。
 またパワーウオッチが指摘するように、人口の5%が深刻な影響を受けているとすると、日本では650万人が重症の電磁波
 過敏症
を患っていることになります。 この数字はいささか多すぎるような気もしますが、体調不良を感じていても、電磁波
 の影響とは気づかずに過ごしている人が、意外と大勢いるのかもしれません。
 記事は「アース通信」より転載。
 *化学物質過敏症患者の罹患率(人口の10%以上)は、北里研究所病院の推定です。
  (1998年11月30日の朝日新聞)
  WHO(世界保健機関)は2005年12月、電磁波過敏症の最新情報と対策をまとめたファクトシート
  (No.296)を発表した。過敏症の存在を初めて認め、一般的な症状として、皮膚症状(発赤、チクチク感、
  灼熱感)、神経衰弱症、自律神経症状(倦怠感、疲労感、集中困難、めまい、吐き気、動悸、消化不良)を
  挙げる。だが電磁波にさらされて起きることを裏付ける科学的根拠ははまだないとしている。
  欧米では電磁波過敏症の罹患率調査と報告が行われていますが、日本では そのような調査も
  報告も皆無です。電磁波過敏症の罹患率は年々増加しており、狭い国土に無数の高圧線や
  電波塔を設置している日本では、電磁波過敏症の患者数は優に10%を超えていると推定されます。
  2006年に雑誌「電磁生態学と薬学」に投稿された報告書によれば、2017年には人口の50%が
  電磁波過敏症(EHS)に罹患するであろうとの驚くべき内容です。 
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 「アース通信」はVOC-電磁波対策研究会が発行している、電磁波過敏症・化学物質過敏症
 対策を中心とした情報誌です。内容は電磁波過敏症と主な症状、過敏症患者の症例レポート、
 電磁波や化学物質に関する対策とQ&Aや海外の情報等も紹介しています。
 購読は直接下記の「VOC-電磁波対策研究会」へお申し込み下さい。
 代表の加藤様(フリーライター)は電磁波過敏症ですので、電話での対応はできません。
 お問い合わせはFAXか手紙でお願いします。

 アース通信(年四回発行、年間購読料2000円)
 申し込み先: VOC-電磁波対策研究会  
          〒064-0945 札幌市中央区磐渓471 加藤やすこ方
          郵便振替 02730-8-74231
          e-mail : voc-emf@mbn.nifty.com
          http://homepage3.nifty.com/vocemf/index.html

  • スウェーデン政府は、電磁波過敏症患者を障害者と認定しています。
    .
  • WHO(世界保健機関)の前事務局長(2003年7月に任期満了で引退)
    グロハルレム・ブルントラン女史2002年3月9日付の地元ノルウェーの新聞
    (Dagbladet紙)で自身が「電磁波過敏症」にかかっていることを告白!
    最初は、携帯電話を使うと耳の周辺が熱くなり、次第に症状が悪化し頭痛が起きるように
    なり周辺4m以内の携帯電話に反応するようになった。更にDECTコードレス電話や
    ラップトップパソコンに触れると即時に反応するようになった。彼女は携帯電話やパソコン
    からでる電磁波に対して過敏に反応する人達がいるということを真剣に考える必要がある
    と確信し、とくに子供たちに対しては予防原則に従って行動すべきだと強く訴えています。
    グロハルレム・ブルントラン女史は前ノルウェー首相で、小児科医でもあります。
    .
  • 日本も現在、環境省が認定した電磁波過敏症患者に対し、モニターを実施している。

   欧米では既に90年代から電磁波過敏症の専門病院が設立されており、日本でも今後
   電磁波過敏症に対する認識と早急な対応策が急がれます。

 
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